10月21日

立命館大学VS武庫川女子大学 BOX

昨日の接戦を勝ち抜き勢いに乗りたい立命館大学と、一つでも多く勝ち点をとりインカレに繋げたい武庫川女子大学との一戦。先に流れを掴んだのは立命館。連続得点で加点していくが、ペースを取り戻した武庫川も落ち着いて加点していきシーソーゲームが展開される。第2ピリオド終盤、立命館#19梅田と#20西田とルーキーが活躍をみせ、立命館が1点リードで前半を折り返す。後半、武庫川#7土田のバスケットカウントで完全に流れを掴み加点していく。対する立命館は終盤、ルーキーがチームを盛り上げ武庫川に詰め寄り、リードを奪う。両チーム一歩も譲らず勝負の行方は延長戦へ。延長、武庫川#16高橋と#9藤田の3Pシュートが決まり勢いに乗る。立命館は#20西田の3Pシュートが決まり食らいつくが武庫川の勢いは止まらず80-70と10点差をつけ武庫川が延長戦を制した。

第1ピリオド、立命館#5石丸が先制点を挙げ勢いに乗り6点先取に成功する。対する武庫川も積極的に攻め#4飯尾のシュートで加点していく。残り5分、武庫川#9藤田の3Pシュートが決まり同点になるも、立命館が隙の無いディフェンスをみせ流れを掴ませない。両チーム、一進一退の攻防が続くも立命館#19梅田のバスケットカウントで3点差が開き18-15で立命館がリードし第1ピリオド終了。

第2ピリオド、武庫川は流れを変えるためメンバーチェンジを多用し、2本連続で3Pシュートが決まる。対する立命館はセットプレーやセンタープレーで点差を広げさせない。立命館#9嶋田の3Pシュートが決まり同点になるも、武庫川は強気なリバウンドやディフェンスでチームを盛り上げる。残り3分、立命館#19梅田と#20西田、ルーキー2人の活躍で武庫川からリードを奪い34-33立命館が一歩リードで前半を折り返す。

第3ピリオド、武庫川#7土田のバスケットカウントで先制点を挙げ流れに乗る。武庫川が6点リードしたところで、立命館はタイムアウトを請求する。ゲームは武庫川ペースで進み加点していく。立命館は思うように攻めることができない。中盤、立命館のルーキー2人が突破口を開き、着実に加点していく。立命館が流れを取り戻し#9嶋田の3Pシュートで1点差まで詰め寄る。残り1分、立命館が連続で得点し49-46立命館リードで第3ピリオド終了。

第4ピリオド、先制点を挙げたのは立命館#17橋本。武庫川も#10西原のセンタープレーで流れを掴ませない。中盤、両チーム激しいディフェンスの中、立命館#13山本のバスケットカウントで6点リードするも、武庫川#9藤田の3Pシュートで一進一退の攻防が繰り返される。残り1分、武庫川が1点差まで詰め寄るも、立命館#19梅田のシュートが決まり武庫川がタイムアウトを請求。残り30秒、武庫川がフリースローとシュートを決め同点になり第4ピリオドが終了し延長戦へ。

延長、両チームなかなかシュートが決まらない。我慢の時間帯が続くなか、武庫川#16高橋、#9藤田の3Pシュートが決まる。しかし、立命館#20西田の3Pシュートで同点に。両チーム決められては決め返す攻防が続くも、武庫川#16高橋が連続でシュートを決め5点差になり立命館がタイムアウトを請求。タイムアウト後も武庫川の勢いは止まらず加点していき80-70で武庫川が勝利を掴んだ。

記入者:岡田あず

関西外国語大学VS天理大学 BOX

1つでも多くの白星を飾りたい関西外国語大学と、インカレ出場に近づきたい天理大学との一戦。前半、最初に流れを掴んだのは天理大。徹底したマンツーマンディフェンスで関外大のミスを誘い、アシストからシュートを連続して決め流れを掴む。関外大は、リバウンド勝負に何度も競り勝ち、#5毛利が連続で3Pシュートを決めるも天理大が先をいき、44-34で前半が終了。天理大勢いのまま後半がスタート。天理大の堅いディフェンスに苦戦を強いられ、思うように攻めることができない関外大。#4窪田を筆頭に果敢に勝負を仕掛け何とか得点に繋げる。終盤、天理大がリバウンド勝負に何度も競り勝ち、身長を生かしたインサイドプレイでネットを揺らし続ける。そのまま86-63で天理大が勝利した。

第1ピリオド、先にネットを揺らしたのは関外大。素早いパス回しでドライブを仕掛け得点を重ねていく。前半、なかなかシュートが決まらない天理大。中盤に差し掛かり#14足立が連続で3Pシュートを決め流れが天理大に傾く。天理大は激しく守るもファールかさんでしまう。関外大は激しく体をぶつけながらも徹底したディフェンスで応戦する。後半、天理大#18上中のアシストから#20近藤のレイアップシュートが決まる。27-13で天理大がリードし終了。

第2ピリオド、天理大の流れは変わらずナイスアシストで会場を魅了する。しかし、関外大はリバウンドに積極的に絡み、#5毛利が連続で3Pシュートを決め流れを断ち切る。天理大が徹底したマンツーマンディフェンスを見せるが、関外大#4窪田が冷静に3Pシュートを決める。その後も関外大#4窪田が起点となり得点を重ねていき44-34で関外大が点差を縮め前半を折り返す。

第3ピリオド開始早々、天理大#21和田が3Pシュートを決め引き離す。しかし、天理大の隙をつき関外大#8紀ノ岡がフリーのシュートを確実に沈める。中盤、天理大の堅いディフェンスを前に関外大は苦しいシュートを打たされ得点を重ねることができない。しかし、関外大の#12北川が見事なターンからシュートを決め勢いを落とさせない。天理大は身長を生かしたインサイドプレーで点差を広げていく。天理大勢いのまま68-46で終了。

第4ピリオド、1点でも差を縮めたい関外大は、開始早々#12北川が3Pシュートを決める。決められては決め返すシーソーゲームになる。天理大は的確なパス&ランで関外大を翻弄する。中盤、関外大は厳しいディフェンスを強いられるも、攻撃的な姿勢は変わらず果敢に攻め込んでいく。終盤、ここに来て天理大がリバウンドを制し、そこから着々と得点を重ねる。流れは変わることなく86-63で天理大が勝利した。

記入者:河村華奈

奈良学園大学VS大阪体育大学 BOX

昨日は接戦を制したが、まだ本領を発揮できていない大阪体育大学と、2次リーグに入り、未だ勝ち星がなく、一勝を挙げたい奈良学園大学との一戦。前半、大体大は奈良学の激しいディフェンスにシュートを決めきることができず、重たい立ち上がりとなる。対する奈良学はガードを中心に得点を重ねていき、オフェンスリバンドも死守。インサイド、アウトサイド共にバランスよく加点し、第1ピリオドを21-15で奈良学がリードして終了した。第2ピリオド、大体大は「らしさ」を発揮し、#4灘本・#15奥村が躍動。奈良学も#7白崎・#6坂口らが踏ん張るも、大体大が43−41と逆転に成功し、折り返す。後半、両チームとも一歩も引かぬ、均衡したラリーが続き、流れも互いに譲らず、互角に激しい試合展開となる。71−71の同点で、延長に突入する。延長は、奈良学の3Pシュートが炸裂。#20中村・#7白崎の2人で3本のシュートを沈め、奈良学が勢いに乗る。結局、このまま一気に勢いを掴んだ奈良学が、86-75のスコアで勝利した。奈良学は、2次リーグ・初白星を挙げた。

第1ピリオド、先制したのは奈良学。開始8秒、奈良学#7白崎がドライブで切れ込み、ファウルを貰う。フリースローを2本とも沈め、幸先よく先制する。両チーム共、オールコートディフェンスでスタートする。大体大は積極的にシュートを打つも、リングに嫌われ、ネットを揺らせず。奈良学は、ハーフマンツーでのディフェンスからスタート。インサイドへボールを集める大体大に、インサイドでプレスを仕掛け、見事成功。奈良学#7白崎スティールからブレイクを成功させ、大体大は即座にタイムアウトを請求。残分7、6–0と奈良学がリード、大体大は無得点での立ち上がりとなる。タイムアウト明け、大体大#15奥村がミドルラインを切り裂き、フェイントでうまくずらして、ファウルを貰い、フリースローを得る。2本とも沈め、2−6。ようやく大体大のスコアが動く。大体大は、オールコートマンツーを敷いて、相手の隙を伺う。ディフェンスリバウンドで粘り、オフェンスに繋げ、大体大#15奥村のジャンプシュートで連続得点。落ち着きを取り戻す。一方、奈良学はアウトサイド、インサイド共にシュートを放ち、力強くリングに向かう。中盤に入り、奈良学#4上田スリーポイントシュートを沈め、バランス良く加点していく。大体大は、アウトサイドのシュートがなかなか決まらず、リバウンドも奈良学が支配し、単発な攻撃を強いられる。奈良学はディフェンスリバウンドから、素早い攻撃で果敢にリングへ向かっていき、#8杉浦の3Pシュート、奈良学#7白崎のジャンプシュートなどで、得点を積み重ね、21-15と奈良学が6点リードして、第1ピリオドが終了。

第2ピリオド、奈良学ボールでゲームが再開。早速、インサイドへボールを入れた奈良学は、#6坂口がローポスト付近でフェイダーアウェイ気味に放ったシュートを、大体大#19大城が見事ブロックショットを決め、ボールを奪い、大体大#15奥村が得点に繋げる。大体大らしい展開で、第2ピリオドを立ち上がることに成功する。互いにインサイドを攻め合い、センター陣が激しい攻防を繰り広げていく。奈良学は残分6、26-22と追い上げられてきたところでタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、大体大#4灘本がジャンプシュートを沈め、2点差に詰め寄る。追い上げられる奈良学だが、その後のオフェンスで4上田がリングへ迷いなく切れ込み、パスを決める。アシストを受けた9小森がコーナーから落ち着いてシュートを沈め、冷静に試合を進める。徹底したボールマンへのダブルチームが功を奏し、大体大を苦しめていく。オフェンスでもテンポよくシュートを放ち、9小森・6坂口がリバウンドを死守。そのセカンドチャンスを生かし、加点。残分5、32−24とリードを広げたところで、大体大はタイムアウトを請求。立て直しを図る。大体大は奈良学のプレッシャーに押されながらも、4灘本にボールを集め、ジャンプシュート・3Pシュートを連続で決めて、チームを鼓舞する。中盤、互いにメンバーチェンジを頻繁に行い、顔ぶれがどんどん入れ替わっていくと共に、試合がテンポアップし、得点の入れ合いとなる。残分2、奈良学は9小森のパスを大体大6前田がスティールし、アーリーオフェンスに繋げる。最後は、11中村が鮮やかに3Pシュートを決め、大体大が7連続得点を重ね、奈良学に38−38と追いつく。残り2分05秒・奈良学がタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、奈良学は積極的にリングへアタックする。大体大はインサイドへ絡んでくるダブルチームを我慢強く耐え凌ぎ、ファウルを貰う。互いにスコアを重ねた、残分0、大体大9新田が左45度から3Pシュートを決めて、逆転に成功する。大体大が、43−41と2点リードを奪い返して、前半を折り返す。

第3ピリオド、前半同様、奈良学はボールマンに対して、激しくプレッシャーを与え、インサイドへ徹底したダブルチームを敷く。ファウルが嵩むが、我慢強く追いかける。開始1分30秒、7白崎がステップインのシュートセレクトからファウルを貰い、フリースローを得る。確実に2本ともフリースローを沈め、奈良学が先制し、早々に同点とする。大体大は、アウトサイドからの攻撃を増やし、5大石のジャンプシュート、4灘本のバスケットボールカウントが決まる。奈良学を突き放したい大体大だったが、奈良学7白崎を止めることができない。加点を許す。また、9小森へファウルフリースローへ繋がり、チャンスを与えてしまう。中盤に入り、大体大のスコアが止まると同時に、単調なパスミスが目立ち始める。その間、奈良学は6坂口が躍動。オフェンスリバウンド、ルーズボールと献身的にチームに貢献し、奈良学が再び逆転へと繋がる活躍を見せる。55−49と、6点リードを奪い返した奈良学。残分3、大体大はたまらずタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、4灘本が1on1で持ち込み、ジャンプシュートを決める。大体大は、ハーフディフェンスにシフトし、プレッシャーを強化し、見事成功。4灘本がボールをスティールし、9新田と2メンプレイからブレイクで得点。奈良学をじわじわと追いかける。その後も、4灘本に勢いは止まらず。TOPから3Pシュートを決め、幅広いシュートレンジを見せつける。しかし、奈良学は6坂口の落ち着いたターンシュートなどで応戦し、大体大の猛攻を凌ぎ、61-56で奈良学が5点のリードを奪って最終ピリオドへと繋げる。

第4ピリオド、奈良学ボールでスタート。開始僅か5秒、奈良学#7白崎がフェイントから裏を突き、#6坂口からのアシストでシュートファウルを獲得。1本目のフリースローを決めて、奈良学が先制する。大体大は#4灘本が同じくシュートファウルを獲得。フリースローでネットを揺らす。両チームともにイージーシュートが決まらない。またミスが目立ち、3分間・得点を挙げることができない均衡した時間が流れる。メンバーチェンジを繰り返しながら、チャンスを手繰り寄せようとする。均衡を破ったのは、奈良学。#7白崎がパスランからボールを受け、カバーディフェンスを物ともせず、シュートをねじ込む。一方、リングに嫌われ、ターンオーバーが増える大体大は、オールコートディフェンスで粘ろうとするものの、かいくぐられ、ツーメンプレイで加点を許し、残り4分45秒・66-59となったところで、大体大がタイムアウト。点差を縮めたいタイムアウト明けのファーストプレイで、大体大#19大城がペイントエリアで踏ん張り、ターンシュートを決める。疲れが出始めたのか、奈良学はディフェンスの足が止まり始め、連続してファウルが発生してしまう。残り3分10秒、66−61となったところで、奈良学がタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、大体大ボールで再開。またも、#19大城がローポストで踏ん張り、連続得点を挙げる。奈良学の勢いが弱まったかと思われた時、息の根を復活されたのは、#7白崎。1on1を仕掛け、ファウルを獲得。再びフリースローをしっかりと沈めて、リードを保つ。これ以上、離されると厳しくなる大体大。シュートは落ちるが、オフェンスリバウンドを死守し始め、セカンドチャンスが生まれ始める。そんな中、大体大#19大城がリバウンドからシュートファウルを貰い、奈良学のチームファウルが5つになり、チャンスが生まれる。残分1、#4灘本が1on1からバスケットボールカウントを決め、ファウルをした奈良学#4上田はファウルアウトとなる。フリースローもしっかりと沈め、遂に1点差。また、背中を捉え、次こそは!と行きたいところであったが、奈良学#6坂口がペントエリア内でボールを貰い、鮮やかにターンし、シュートファウルを獲得。このファウルで大体大もチームファウルが5つとなる。#6坂口は、フリースロー2本とも沈め、70−67とし、リードを奪わせず。大体大がタイムアウトを請求し、残り1分47秒から再開。再開後、すぐに#4灘本がシュートを決め、ディフェンスへ。ディフェンスでも粘り、リバウンドを死守。もう一度、大体大#4灘本へボールを託し、#4灘本は見事ネットを揺らし、71−70と逆転に成功。奈良学は、すぐにタイムアウトを請求し、残り1分00秒の攻防にかける。奈良学ボールで再開するも、シュートはリングに弾かれ、大体大ボールとなる。大体大はショットクロックを見ながら、コントロールし、ボールを保持。残り14.5秒・71−70のまま、大体大がルーズボールを死守し、サイドスローインを確保したところで、奈良学が最後のタイムアウトを請求する。再開後、大体大は奈良学のディナイディフェンスを前に、ボールを入れることができず。痛恨の5秒オーバータイムとなる。奈良学は、最後のオフェンスを#5加藤のシュートに託すも、ネットを揺らせず。しかし、こぼれたボールを奈良学#6坂口が飛びつき、ファウルを獲得。フリースロー2本のうち1本を決めて、同点に。71−71のスコアで延長へと繋げる。

延長は、奈良学ボールで再開。再開後も奈良学#6坂口の勢いは止まらず、シュートファウルを貰い、フリースローで幸先よく先制をする。続けて、大体大#15奥村がゴールを決めるが、奈良学は積極的な3Pシュートで応戦する。ファーストシュートは決まらないものの、こぼれたボールを#6坂口が堅実にリバウンドで死守し、セカンドチャンスに繋げる。そのチャンスを奈良学#20陽本が3Pシュートで応え、ベンチ総立ちで喜びを爆発させる。大体大は果敢に攻めるがゴールに嫌われ得点に繋がらない。その間、奈良学#7白崎がTOP付近から3Pシュートを2連続で沈め、81−73とし、リードを一気に8点へと広げる。残り1分47秒、大体大がタイムアウトを請求。再開後、サイドスローインからのセットプレイから、大体大#11中村がレイアップを決め、6点に迫るも、奈良学の勢いあるプレイに、大体大はアジャストできず。ファウルが重なり、奈良学にフリースローを献上してしまう。奈良学は、確実にフリースローで得点を伸ばしていき、86-75で奈良学が勝利。2次リーグで初白星を挙げた。

記入者:辻本香子

関西学院大学VS大阪人間科学大学 BOX

インカレへの切符を何としても掴みたい関西学院大学と、昨日は100点ゲームで快勝し、勢いに乗る大阪人間科学大学との一戦。序盤、関学大は人科大の堅いディフェンスに拒まれ、得点できない時間が続くが、関学大#13井上の力強いプレイで得点を挙げていく。対する人科大は、ディフェンスからペースを掴み、勢いに乗り、一気に得点を積み重ねていく。要所で、#12須田が足を生かしてシュート、アウトサイドシュートでのシュートから加点し、大活躍。関学大は、リズムを掴むべく、果敢に攻め続けるも、人科大の勢いは止まらない。関学大は、最後まで攻め続け、第4ピリオドに#4中川がキャプテンシーを発揮し、チームを鼓舞。ようやく「らしさ」が現れる。その後、#13井上が9連続得点を挙げるなど、糸口を見出すが、しかし、人科大はメンバーチェンジを繰り返しながら、優位に試合を進め82-60で大阪人間科学大学が勝利を収めた。

第1ピリオド、両チーム共、ハーフマンツーからスタート。人科大は、ボールマンへプレッシャーを与え、関学大の1vs1を阻む。ディフェンスリバウンドから速攻へ繋げ、上手く流れを掴んで、得点を重ねていく。関学大は堅い守りに拒まれ、上手く得点に繋げることができない。残分7、関学大は#13井上がファウルを受け、フリースローを得る。2本とも沈め、ようやく得点を挙げる。そこから3分間無得点が続き、残分4で関学大#13井上が得意のロールターンからバスケットボールカウントを貰い、確実にフリースローも沈め、人科大に食らいついていく。中盤に入り、人科大はシュートが決まらない時間が続くが、オフェンスリバウンド争いに競り勝ち、セカンド・プレイで確実で加点し、良いテンポを築いていく。15-9と人科大がリードし、第1ピリオド終了。

第2ピリオド、人科大ボールで開始。開始早々、ネットを揺らしたのは人科大#11田中。右サイドを切り裂き、レイアップを沈める。関学大は、立ち上がりからテンポよくシュートを放ち、得点に繋げることに成功し、一進一退の攻防が繰り広げられる。関学大は、メンバーチェンジを積極的に行い、インサイドでの攻撃を仕掛けるも、シュートに精彩を欠き、単発な攻撃となってしまう。中盤、人科大がオールコートマンツーで仕掛け始める。激しいディフェンスに関学大は苦しい時間が続く。その間も人科大の攻撃は、加速していく。残分4・人科大#12須田がスリーポイントシュートを沈め、10点差とする。その後、相手の隙を突いて、スローインボールをスティールし、一気に畳み掛けようとする。ここで関学大がタイムアウトを請求し、流れを手繰り寄せようとする。タイムアウト明け、関学大はアウトサイドシュートを積極的に狙い、攻め始める。しかし、ネットを揺らすことができず、人科大にリバウンドを奪われてしまう展開に。残分3に入り、人科大のオフェンスが一気に爆発。#15峰晴のシュートなどで、点差を広げて、一気に突き放す。終了間際、関学大#13井上が意地のドライブを沈めるも、40-25で人科大が15点とリードを広げ、第2ピリオド終了。

第3ピリオド、関学大#13井上がシュートを決め勢いに乗りたい関学大だったが、イージーミスが続く。人科大は相手のミスを見逃さず、ブレイク。#12須田、#15峰晴らが走り、連続得点。一気に引き離しにかかる。関学大はたまらずタイムアウトを請求。踏ん張りたい関学大であったが、焦りからかボールキープミスやイリーガル・スクリーンが起き、思いと流れは空回る。中盤に入り、人科大は#12須田・#5塩田が立て続けにスリーポイントを決め、残分4の時点で、25点と更に人科大がリードをしていく。なんとしてでも点差を縮めたい関学大は#18篠田が連続得点し、必死に追いかける。残分3、人科大が鮮やかに放ったジャンプシュートが相手のファウルをも誘い、バスケットボールカウントとなる。このファウルでチームファウルが溜まってしまった関学大は、ファウルトラブルにも見舞われ、メンバーチェンジを行う。その後、人科大もメンバーチェンジを行い、フレッシュな顔ぶれで試合が進む。勢いのある人科大の攻撃を、関学大はファウルで止めることが精一杯となってしまい、フリースローを与えてしまう。人科大の勢いは止まらず、69-39で人科大が更にリードを広げ、第3ピリオド終了。

第4ピリオド、序盤から激しい攻防が繰り広げられる。お互いターンオーバーが続き、スコアは動かず。残分8、関学大#4中川が左サイドからシュートを沈め、試合が動き始める。その後、関学大#4中川がキャプテンシーを発揮する。インサイドで粘り、リングへ向かい、シュートを放つ。このプレイでファウルを貰い、フリースローをきっちり沈め、加点し、チームを鼓舞。その勢いのまま、#13井上のスリーポイントやジャンプシュート、インサイドでの踏ん張りでファウルを貰い、フリースローを得る。フリースローもきっちりと沈め、#13井上が9点連続で得点を挙げるビックウェーブがやってくる。一方の人科大は、全員で攻撃を行うも、最後のシュートがリングに嫌われて、なかなか加点できない。中盤、人科大はパスワークからリズムを作り、徐々にリズムを取り戻す。#21一万田のドライブイン、#22村上がスリーポイントを沈め、スコアを80点台へ乗せる。関学大は、#28川腰が体を張ったプレイでインサイドを最後まで攻め続け、糸口を見出すも、序盤から大きくリードをした人科大が82-60で勝利を収めた。

記入者:入口亜美

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